本当に素晴らしい公演に出演させていただけたと思っています。

９月３日に行われ、先日10月9日にテレビで放送されました。

京都という街にはどんなに感謝してもしきれない深い思いがあるので、久しぶりの野外公演の演奏復帰が京都であったことは、幸運でした。

花は咲く、カヴァティ一ナ、タンゴアンスカイの３曲とアンコ一ルのAllways love youを弾きました。
リハーサルの日に、
あ！！
と気が付いたのが、オ一ケストラとの共演も復帰以来、初めてなのだ！ということでした。
リハーサル前に指揮の金丸克己さんが控え室にミ一ティングにいらしてくださって、なんだろう、この懐かしい感覚は！！と感じたところで気がついたわけです。

レコーディングの少し前から、９月６日くらいまでは、2013年夏以来、初めてのぎっしり詰まったスケジュールで、内容も、ソロ、デュオ、朗読とのコラボと様々で、久しぶりに活動休止前の雰囲気を体感できました。その流れの中で、自然とオケとの共演も果たすことができ、本当にありがたいことです。

と、
ここまでを羽田空港へと向かう途中で書いておりまして、今は愛媛にいます。明日は内子座という素晴らしい劇場での公演です。
さきほど、劇場入りしましたら、なんと！！金丸さんから、楽屋にお花が届いておりました。

たまたま金丸さんとの思い出を記したら、数時間後に素敵なメッセージと可愛いお花をいただいたという、なんという偶然！

明日、共演させていただく若村麻由美さんやヘアメイクさんと一緒に、トトロ話に花が咲きました。

金丸さん、本当にありがとうございます。

次回は、萬福寺の公演でご一緒したア一ティストの皆さんについて、書きます。