素晴らしいスタッフ、共演者に恵まれた公演でした。　

音楽監督は村松崇継さん。
http://s.ameblo.jp/takatsugu-muramatsu/
オフィシャルブログに、萬福寺公演のことも、お書きになっておられます。

書き下ろしの曲を演奏させていただく機会はありませんでしたが、今回は、既存の曲のオ一ケストラアレンジをしてくださったり、ご自身でピアノを演奏されたので、初共演が実現しました。

美しい音色、メロディー。

これからも、コンサートのみならずテレビや映画館でも村松さんの作品に接することは多いと思います。

それから、アンコールで、共演させていただいたキャサリン・ジェンキンスさん。異性からも同性からも好かれるようなオ一ラを発しておられました。
共演する曲を調べようと動画チェックしていましたら、華麗に踊られるキャサリンさんを発見。
歌に躍りにと、ステージに立つために生まれてきた感じがしました｡

共演こそありませんでしたが、様々なスタイルのダンサーの方々も登場され、本当に華やかでした。

終演後は、オ一ケストラの演奏者の方々とお話ししながら記念写真を撮りました。他の楽器の方でも、ギターという楽器が好きと仰ってくださって嬉しかったです。

約300人のスタッフの方々がいらしたそうです。お客様も約1000人という、様々な意味でスケールの大きさを体感しました。

会場となった萬福寺は、普茶料理という中国式精進料理でも有名で、東京にも、美味しい普茶料理専門店があるので、久しぶりに行きたい気分になっています。